HOME > ハーブティーの作用

ハーブティーで健康になること

写真 ハーブは薬草として古代より治療に用いられてきた長い歴史があります。私たちは日々の生活をうるおすために、身近なハーブを利用してきました。ハーブが持つ有効成分を健康に役立てる療法を植物療法(フィトテラピー)といいます。植物が持つ鎮静、抗酸化、抗菌などの作用を心身のケアに役立てる健康法です。植物療法では、悪い症状のみを取り去るという考え方ではなく、その症状の背景を心とからだ両面からホリスティック(全身的)に捉えて原因を探り改善法を考えます。ハーブティーもそのひとつです。頭が痛いからといって、単に痛みを抑え込むのではなく、頭痛の原因、たとえばストレスであったり、目の疲れであったり、全身的に人を見て、その解決策を探るのです。また、有効な成分であってもきちんと吸収されなければ、からだの中で働きません。消化器系の機能を整えることも重要に考えます。


心とからだにやさしく働くハーブティー

写真 ハーブティーはナチュラルティーで、その多くがノンカフェインです。使われるハーブには、いろいろな薬効成分含まれています。ハーブティーは香りの効果と飲むことによる薬理効果の双方が楽しめるのが特徴です。立ち上る香りを嗅ぐことで鼻から微量の揮発性成分(精油成分)が吸収され、においの化学分子は嗅覚の神経経路を通って脳に到達し、おだやかなアロマテラピー効果が期待できます。さらに、ティーに溶け出す水溶性成分には、タンニン、フラボノイド、ビタミン、ミネラルなどがあり、消化管から吸収されます。つまり、ハーブティーは精神面と肉体面のどちらにも働きかける自然の恵みといえます。また、ハーブティーはあくまでも病気の防のため、または軽い不調をやわらげるときのサポートとして利用するのがよいでしょう。

ハーブティーは薬ではありません

ハーブティーは薬ではありません。医師から処方された薬の代わりに使ったり、治療のために使うことは避けてください。また、妊娠中や重い病気の人、慢性的な病気のある人など、からだの健康状態が気になる人は、必ず事前に医師にご相談ください。ハーブによっては、薬の効果に影響があるものもあります。また、使用量や使用回数による心身への影響は、人によって異なります。

佐々木 薫 著 「ハーブティー事典」 池田書店 より

体調に合わせたブレンドハーブティー

ハーブティーには多様な有効成分が含まれています。その時の体調に合わせて、幾つかのハーブティーを組み合わせることで更なる相乗効果を発揮してくれます。また、ハーブティーに甘みを加えたいときには、はちみつ、ドライフルーツ、季節によってはジュースなどを加えます。また、紅茶などを加えて楽しむことも出来ます。

※サロンで使用する茶葉は有機または無農薬ハーブを使用しています


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